借金まみれで活力が満たされる?!

お金

私の友人で、あえて借金まみれ覚悟の上で借金をしている人がいます。

その友人は男性で、わりと高給取りのサラリーマン。 独身で実家暮らしのため、それなりに貯金もしており、お金にはそんなに困っていないのですが、高い買い物をするときはあえてローンを組むのだそう。

あるとき彼が車を買うことにしたとき、「貯金で一括で買おうかと思ったけどローンを組んだ」と言うので、「ローンをしたら利息とかで損しないの?」と聞いたら、「利息はかかるけど、ローンがあると思うと、もっと稼がなくちゃ!って仕事にやる気が出るんだ」とのことでした。 彼は今までも車やバイクを買ったとき、一括返済で払えるけどあえてローンにして、仕事への活力にしていたらしく、私は驚きました。

しかし考えてみたら、確かに毎月払わなくてはならないお金があるとしたら、働かなくては!と思います。 実際、私も車を購入するときローンを組んで、毎月5万円を支払っていました。

そうすると自分が遊びで使えるお金があまり残らなくて、仕事終わりに単発のバイトをしたりしていたんです。 大変だったけど、確かにある意味で生活にハリがあった気がします。

彼はその後ローン返済で仕事を頑張り、3年ほどで借金を完済しました。 ローンで活力を起こすという人を見て、「極端な借金まみれとならない程度のローンならありかな」とも考え始めました。

テレビ通りの世界だった

学生時代、友人の父親が、多額の借金をしていて借金まみれとの事が判明したそうです。

家族一同、借金まみれ状態とは寝耳に水でしたが、預金は底をつきどうすることもできなかったそうです。 そのうち、テレビドラマで見るような、業者からの執拗な取り立てが始まったそうです。

まずは昼夜問わずかかってくる、借金返済を迫る電話があったとのことです。 切っても切ってもかかってきて、最終的には電話を解約したそうです。

そのうち、借金返済の催促のために家まで押しかけてくるようになり、正にドアをたたいたり、蹴ったりと、何時間も居座られたりすることは珍しくなかったそうです。 「金返せ」「泥棒」などというビラも、玄関ドアいっぱいに貼られたこともあったそうです。

いい加減に我慢ができなくなった友人家族は引っ越すことになり、その際友人の母親は、父親と離婚したそうです。 でもそれは、表面上のことであったそうで、離れた場所にそれぞれが家を借りて住まい、父親は時々泊まりに来ていたようです。

引っ越しの時は、引っ越すことを決して誰にも知られないように少しずつ荷物を運んだり、近所や友人達にも引っ越し先を知らせないようにしたりと、徹底したとのことです。

母子は生活保護を受けながら生活し、父親はしばらくは借金まみれから何とか持ち直そうとしたらしいのですが、結局どうにもならなくなり、自己破産をしたそうです。

・パチンコで借金まみれとなった方の体験談です。
パチンコで借金地獄

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札幌市福祉生活支援センター